水封式真空ポンプの開発・設計・製造の(株)サクライ エンジニアリング

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【共有】穴、ネジがトラブルの元

今日も安全に

安全弁を作ります

製品の最後の砦

安全弁の依頼くださいw

 

金属加工で不良と呼ばれるほとんどは

穴、ネジですね。

 

・穴にピンが入らない

・ネジが入らない

 

不良と呼ばれるほとんどがこのどちらかになります

寸法もシビアに指定されていることが多く

油断できない代物

そして、問題となるのが

後処理

・塗装

・メッキ

この2点です

この二つは

格好後の金属素材に

塗装やメッキの被膜がつくので

寸法が狭くなったりします

加工の時は問題なく入ったものが

入らなくなるという

厄介なものです

図面の寸法がシビアなほど

メッキや塗装で入らなくなることが多く

メッキを考えて加工するという技術が必要となります

 

メッキの場合は

膜厚管理が必要となるのですが

中々難しいらしくこの辺りも苦戦します

(結局膜厚管理はメッキ液に入れている時間の管理になる場合が多いです)

 

そして、管理とコストの問題

管理費が高くなればコストが上がるのですが

コストアップは中々難しい

そんなジレンマと戦っています

 

最終調整は結局人なんていうが多々あり

やっぱり

“技術は大事”

 

ですね。

今日も職人さんに感謝

あなたのベストパートナーに

  • 中小企業だから出来ることがあります。当社は開発のスペシャリストです。ただ開発するだけではありません。その後のフォローも含めて完全にやらせていただいています。だからこそ自社の製品は自信をもってお薦めできます。